・仕事をやめてニートになって1年、昼夜逆転生活で体力も低下してしまった。
・何とかしたいけど動くのがだるい
・社会復帰できる体力をつけるにはどうしたらいいの?
このような疑問に答えていきます。
本記事の内容
- なぜニートは社会復帰できる体力がなくなるのか
- ニートが社会復帰できる体力を身につける方法
- 社会復帰の一歩として単発や日雇いのバイトをしよう
- ネットで稼ぐという方法もあります
ずっとニートで引きこもりをしていると動くのもだるいですよね。
社会に復帰なんてできる気がしないと思うと思います。
そこで今回はニートが社会復帰できる体力を身につける方法をいくつか紹介していきたいと思います。
どうしても社会復帰なんて無理だよ!という人におすすめの稼ぐ方法も紹介しますので、そちらも興味があればみて見てください。
それではいってみましょう。
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なぜニートは社会復帰できる体力がなくなるのか
ニートが社会復帰できる体力がなくなってしまう理由は以下の通り。
- 昼夜逆転生活をしているから
- ずっと家に引きこもっているから
- 何か深く思考することがないから
一つずつ説明していきますね。
昼夜逆転生活をしているから
まず一つ目の理由として挙げられるのが、ニートは昼夜逆転の生活になってしまっているからです。
昼夜が逆転してしまうと日光に当たることがなくなります。
日光に当たらないことで、
- 体内時計が狂い、目覚めが悪くなる
- 「セロトニン」と呼ばれるホルモンが分泌されず、結果幸福感が下がってしまう
- 鬱っぽくなってしまう
上記のような状態に陥ってしまいます。
こうなることで、社会復帰できる体力がどんどんなくなっていくわけです。
ずっと家に引きこもっているから
二つ目がずっと家に引きこもっているからです。
まあ当たり前ですが、ずっと家に引きこもることで筋肉も落ちていきますし、ちょっとしたことで疲れやすくなってしまいます。
肉体的な体力が落ちてしまうということですね。
何か深く思考することがないから
最後三つ目が、何かについて深く思考することがなくなるからです。
どういうことかというと、引きこもりニートの人はずっとパソコンでYouTubeを見てたりだとか、スマホでネットサーフィンしてたりだとか考え事をすることがなくなるということです。
つまり完全に思考が停止してしまうんですね。
思考停止してしまうと、いざ社会復帰に向けて行動しようと思っても「ああめんどくさい。明日にしよう。」とか「来年から本気を出す!」とかいう状態になってしまうわけです。
ニートが社会復帰できる体力を身につける方法4選
ここから本題に入っていきます。
ニートが社会復帰できる体力を身につける方法とは、下記の4つです。
- 早寝早起きをする
- 外に出る
- 軽く筋トレする
- SNSでニートから社会復帰を目指している人を見つける
上記の通り。
早寝早起きをする
とにもかくにも、早寝早起きをすることです。
なぜかというと、早寝早起きをすることで日光に当たることができます。その結果、幸福感が出るからです。
先ほども触れましたが、日光に当たらないと鬱っぽくなってしまったり、目覚めが悪くなってしまったりします。
日光に当たって幸福感ややる気を出し、気持ちを整えるのが先決ということですね。
ニートはいきなり何かをしようと思っても多分挫折するので、生活リズムを整えるのが先です。
外に出る
早寝早起きができるようになったら、次は少しずつ外に出るようにしましょう。
やはりずっと家の中にいるとどうしても引っ込み思案になってしまいますからね。
しかし、平日の昼にぶらつくのはおすすめしません。
なぜなら、こんな平日の昼に若い俺が出歩いていたらニートだと思われそうで怖い、という気持ちになってしまうからです(本当にニートなわけですがw)。
おすすめとしては、土日祝日ですね。これなら世間が休みなのでほかの人に不思議がられる心配はありません。
少しずつ外に出て体力とやる気を出していきましょう。
軽く筋トレする
肉体的にも体力が落ちているので、軽くでいいので筋トレしましょう。
一番おすすめの筋トレは腕立て伏せです。
なぜかというと腕立て伏せは腕全体、大胸筋とこれだけで上半身の大部分、それも大きな筋肉群を鍛えることができるからです。
ちなみにプッシュアップバーを使うと手首も痛くならないし、より筋肉に効かせることができます。
腕立てもきつい人は、階段の上り下りを繰り返すだけでもいいでしょう。
SNSでニートから社会復帰を目指している人を見つける
ツイッターなどのSNSで同じニートの人と絡み、同じニート仲間とつながるのもいいでしょう。
ツイッターにはいろんな人がいて、もちろん引きこもりニートの人もたくさんいます。
中にはニートから社会復帰を目指している人もいるでしょう。
そのような人のツイートを見て「俺も頑張るぞ!」と自分を奮い立たせましょう。
まとめると、
早寝早起きをする→外に出る→筋トレをする→場合によってはSNSをやる
このような流れを取り入れると、基礎的な体力をつけることができ、社会復帰にも近づくでしょう。
ニートが社会復帰する体力をつけるためには日雇いや単発のアルバイトをしよう
社会復帰できる基礎的な体力を身に着けやる気が出てきたら、日雇いや単発のアルバイトをするのがいいでしょう。
なぜなら、いきなり正社員を目指すのはハードルが高いからです。
今までずっと家に引きこもりニートをしていた人が、正社員を目指しても挫折する可能性があります。
そうなってしまうと、「やっぱ俺はクソ人間だ…」と自分を責めてしまい、より社会復帰が難しくなるでしょう。
もちろん「俺はできる!」という人はいきなり目指してもOKです。
でもちょっといきなりは不安だなと思う人は、日雇いや単発のアルバイトから始めましょう!
ちなみに単発や日雇いのアルバイトはプチジョブがオススメ。
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どうしても社会復帰ができそうもないニートはネットで稼ぐのも良い
どうしても社会復帰できる体力がないというニートは、ブログ(アフィリエイト)やWEBライターをやって稼ぐのもいいでしょう。
これらの稼ぎ方であれば、根気は必要ですが人と会わずパソコン一台で、さらに家にいながら稼ぐことができるのでおすすめです。
ブログはセールスライティングなどのスキルがつくので、WEBマーケティング会社やIT系の会社への就職のアピールにもなります。
WEBライターはクラウドワークス
ブログの記事を外注したい人が1文字1円とかで、書いてくれる人を募集しています。
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このように、世の中にはたくさんの稼ぎ方があります。
ニートは少しずつ社会復帰できる体力を身につけよう
それでは今回の記事をまとめます。
- ニートは昼夜逆転、家にずっといる、思考停止しているから社会復帰の体力がなくなる
- ニートは早寝早起き、外に出る、軽い筋トレ、SNSで仲間を見つけることで社会復帰の基礎体力を身につけよう
- まずは日雇いや単発のアルバイトをするのがおすすめ
- ネットで稼ぐ方法もある
最後に僕が言いたいのは、何も就職して働くことがすべてだというわけではないということです。
もっと視野を広くすれば、いろんな世界が見えてくるはずです。
社会復帰をしたい人は今回話した方法で少しづつ体力をつける。
したくない人はネットで稼ぐ。
ぜひいろいろ行動してみてください。
今回は以上です。
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