夜勤がある工場派遣で働き始めたんだけど夜勤明けが眠れない。どうしたらぐっすり眠れるようになるんだろう。
工場派遣で働くと多くの仕事で夜勤がありますが、今まで夜勤をしたことない人からすると昼に寝るなんてあまりないから眠れませんよね。
僕も最初初めて夜勤をやった時は昼間何回も目が覚めてしまってトータルでは7時間くらい寝れたけどだるかったのをはっきり覚えています。
そんな僕でも何回も夜勤を繰り返すうちに夜寝て朝起きるのと同じように眠れるようになりました。
今回は夜勤明けに寝れる僕なりの方法を書いていこうと思います。
この記事を書いている僕は大学卒業後5年半ドラッグストアで働き、ニート期間8か月を経て自動車工場の工場派遣をやりました。現在は派遣先を変えて別の工場で働いています。
一般に言われている方法ではなく、あくまで僕なりの方法です。
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工場派遣の夜勤明け眠るための必需品は遮光カーテン
夜勤明けできるだけぐっすり眠るために他のサイトではいろいろ必需品を紹介していると思いますが、その中でも絶対に必要なのは「遮光カーテン」です。
やはり普通のカーテンで明るい部屋で寝ると僕の経験上確実に1時間とかで目が覚めてしまいます。
しかし遮光カーテンでしっかり光を遮ればあまり目を覚まさずぐっすり眠ることができました。
ちなみに僕は茶色い遮光カーテンを使っていたので真っ暗まではいかずまあまあ明るさはあったのですが、慣れればぐっすり眠れましたね。
真っ暗に近い状態にしたいのであれば黒い遮光カーテンを買いましょう!
ちなみにアイマスクや耳栓といったものも必需品として紹介されますが、僕は一回も買って使ったことがありません。
アイマスクはなくても黒めの服を目にかければいいですし、耳栓は目覚ましで起きれなくなりそうなので使いませんでした。
それでも慣れれば余裕で眠ることができたので僕的には遮光カーテンがあればそれで十分だと思います。
ただ線路や小学校の近くなどは日中うるさいのでそのようなところに住んでいる人は耳栓も必須です!
工場派遣の夜勤でぐっすり眠るためのコツ
工場派遣の夜勤でぐっすり眠るコツ(寝る前の準備)は以下の通りです。
- 湯船にゆっくりつかる
- 帰宅後ダラダラ過ごさずすぐに寝る
- 布団に入ったらスマホをいじらない
工場仕事なのでほとんどの仕事は体を動かすと思いますが、湯船につかることで疲れも取れますしリラックスになり体が休息モードになります。
そうなることで眠りに落ちやすくなりますよ。
また帰宅後はダラダラ過ごさず風呂に入って飯食ってすぐ寝ることも大事です。
これはもしなかなか寝つけなかったり途中で目が覚めてしまっても少しでも睡眠時間を確保するためです。
そして布団に入ったらスマホをいじらずすぐ目をつむりましょう。
これらに気を付けることで昼でもある程度ぐっすり眠ることができるでしょう。
どうしても夜勤が合わない人もいる
今まで説明してきたことをやれば夜勤も乗り越えることができると思いますが、中にはどうしても夜勤が合わないという人も残念ながらいます。
そのような人は夜勤の仕事を続けても体を消耗するだけですし、どんどん自分がダメな方向に行ってしまいます。
もし「自分は夜勤ダメだな…」と感じたら派遣先を変更しましょう!
選択肢は狭まりますが、日勤だけの仕事というのもそれなりにあります。
僕は以下のサイトから応募して工場派遣をやっていますが、結構日勤だけの仕事もあります。
寮付きの仕事、祝い金ありの仕事などいろいろあるので眺めてみるだけでも面白いですよ。
上記のサイトから応募した際の登録会の様子などは以下の記事で詳しく解説しています。
きっちり対策をして工場派遣の夜勤を乗り切ろう
それでは今回紹介した工場派遣の夜勤の対策をまとめます!
- 遮光カーテンは部屋を暗くすのに必須
- 夜勤が終わって家に帰ったらすぐ湯船につかって飯を食って寝る
- ダラダラ過ごさずスマホもいじらない
夜勤始めたての時は上記の対策をしてもなかなか眠れないでしょう。
また今回紹介した方法は僕がいろいろ試してみてたどり着いたものです。
これを参考にして自分なりの夜勤明け対策をしてみてください。
今回は以上です。
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