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【大丈夫】コミュ障で生きづらいと思う人は考え方を変えよう

コミュ障だから生きづらい そんな人は考え方を変えよう
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コミュ障の人

コミュ障で会話が苦手。なんか最近生きづらいと感じてきた。仕事もうまくいかないし、どう生きていったらいいんだ…。

このような悩みに答えます。

  • コミュ障が生きづらいと思う理由
  • 生きづらいと思うコミュ障は考え方を変えよう
  • コミュ力が高い方が有利なのは確か
  • コミュ障の僕が考えた生き方

この記事を書いている僕は人見知りコミュ障で大学卒業後、就職しましたがコミュ障が原因で退職。今は就職せずに在宅で稼いでいこうと奮闘中です。

コミュ障だと普通に生活するのもほかの人より大変ですよね。

周りができていることができず、社会になじめない。

僕もほかの人と距離感を感じながらずっと生きてきました。

しかし今は考え方を改めた結果、毎日気持ち穏やかに過ごすことができています。

今回はコミュ障で生きづらいと感じている人はどんな考え方を持てばいいのか、どうしたらうまく生きていけるようになるのかについて解説していきたいと思います。

記事を読み終わるころにはだいぶ気持ちが楽になること間違いなしです。

それでは早速行ってみましょう!

目次

コミュ障が生きづらいと思う理由

コミュ障が生きづらいと思う理由

コミュ障だとなぜ生きづらいと感じてしまうのか、その理由は2つあります。

  • 就職して働く以上、コミュ力は必須だから
  • 疎外感を感じるから

おおかたこのような理由かと思います。

詳しく解説していきますね。

コミュ障が生きづらい理由①就職して働く以上、コミュ力が必須

1つ目の理由が、就職して働く以上はコミュ力が必須だからです。

日本人は学生生活を終えたらほとんどが就職活動をして企業に就職しますよね。

企業はいろんな人間が集まった組織なので、みなそれぞれ与えられた仕事がありそれに付随してコミュニケーションが発生します。

コミュニケーションが苦手だと自分の考えがうまく伝わらなかったり、分からないことがあっても聞きづらく結果、仕事で失敗が多くなってしまうのです。

その結果コミュ障の自分とコミュ力が高いほかの人を比べてしまい、生きづらいと感じてしまいます。

コミュ障が生きづらい理由②疎外感を感じる

2つ目が、疎外感を感じるからです。

コミュ力が高い人間は会話が弾むので友達や仲のいい人が多いですよね。

反対にコミュ障は

陽キャ

コイツ話続かねーな。つまんね。

と思われなかなか人と仲良くなることができません。

コミュ力が高く仲の良い人がたくさんいる他人とコミュ障で気軽に話せる人が少ない自分を比べてしまい、社会から疎外された感じを受けてしまいます。

類は友を呼ぶというようにコミュ障同士で仲良くなることはありますが、それでも明るくワイワイ騒いでいるコミュ力高めの人とは差を感じるでしょう。

そうして生きづらいという気持ちがどんどん大きくなっていきます。

ひかしん

僕はとにかく疎外感を大きく持っていましたね。

生きづらいと思うコミュ障は考え方を変えよう

コミュ障は考え方を変えよう

生きづらいと思うコミュ障は考え方を変えることで気持ちが楽になります。

  • どこかの会社に就職して働かなければいけない
  • 生きていくにはコミュ力が必須
  • みんながやっているから自分もそうしなきゃ
  • 結婚して家庭を持つのが普通

ほとんどの人は上記のような考えを持っていますよね。

というかそれが常識になっていると思います。

コミュ障のあなたも上記の考えを持っているでしょう。

しかしそのような考えがあるから疎外感を感じ、生きづらいと感じるのです。

例えば世の中には就職せずに個人で稼いでいる人もいるし、在宅で働けば基本コミュニケーションは発生しませんよね。

そしてこれは少数派です。

ようはいろいろな生き方があるということです。

確かに就職して働くのが常識になっていますが、働き方にも選択肢はたくさんあります。

  • みんなはこう生きているけど、俺はこんな生き方をする
  • 俺は俺、他人は他人。

上記の考えを持つことでだいぶ気持ちが楽になります。

他人と比べず、しっかり自分の信念を持つ。

こうすることでコミュ障でも生きやすく感じるでしょう。

ひかしん

僕も自分の考え、目標を持つことでめちゃくちゃ気持ちが楽になりました。

生きづらいと感じていたコミュ障の僕の生き方

生きづらいと感じていたコミュ障の僕の生き方

参考まで僕がたどり着いた考え方、生き方を話していきますね。

僕は小学校のころから人と話すのが苦手でした。

そのまま大学生になり、やりたいこともなくみんな就職するからという理由でドラッグストアに就職します。

接客業で嫌でも会話が発生するので苦労するかなと思ったのですが、お客さんと発生する会話はマニュアル通りやってればいいのでそんなに苦労しませんでした。

一番苦労したのは一緒に働く従業員や同僚とのコミュニケーションです。

パートさんに指示を出したり指導したりするのが僕には本当につらかったです。

ここでコミュ障の僕は、

ひかしん

ずっとこんなつらい気持ちで生きていかなければいけないのか。

そう思い生きづらさを感じましたね。

就職して6年目のある日、僕は将来どうしようと悩んでいた時にネットビジネスで稼ぐ方法を知りました。

  • ブログ(アフィリエイト)
  • webライター
  • 転売

これら以外にもいろんな稼ぎ方があるのを知り、

ひかしん

これらならコミュ障でもできる!むしろ一人黙々とやる仕事だからコミュ障の方が向いてるんじゃね?

それからそれなりの貯金があった僕はすぐ退職を伝え、ブログやwebライターで稼ごうと決めました。

もちろん周りに上記のような働き方をしている人はほとんどいませんでした。

むしろネットビジネスすら知らない人もいましたね。

それでも自分は自分だと思い、退職しました。

現在は貯金を切り崩しながら在宅で稼ごうと努力しています。

僕は今、大多数が乗っている社会のレールから外れてとても気持ちが穏やかです。

僕の今の目標は、在宅で好きな時間に稼ぎ趣味のドライブで自分の運転で日本中の素晴らしい景色を見に行くことです。

結婚して家庭を持とうとも思っていません。趣味のドライブができなくなりますから(笑)。

ひかしん

これが僕の考えた生き方、目標、夢です。

コミュ力が高い方が有利なのは確か

コミュ力が高い方が有利なのは確か

コミュ障でも考え方次第で生きづらさがなくなることが分かったと思います。

しかしやはりコミュ力が高い方が有利なのは確かです。

なぜならより選択肢が広いからですね。

例えばコミュ力が高ければどの企業に就職してもうまくやっていけるでしょうし、いろんな仲間もできるでしょう。

逆にコミュ障は就職してやっていくことが難しい可能性があるし、異性にあまりモテないかもしれません。

ただコミュ力高い人は高い人で悩みがあります。

交友関係が広い分、お金を貸せと言ってきたりだまされたりすることが多いかもしれませんよね。

コミュ障はその可能性がコミュ力高い人よりは低いでしょう。

ですので人と比べても無意味なんです。

多少の不利有利はありますが、だからと言って他人と比べて生きづらさを感じる必要はありません

ひかしん

自分で道を切り開きましょう!

コミュ障で生きづらいと思う人は考え方を変えよう:まとめ

それでは今回の記事をまとめます。

  • コミュ障はコミュ力が必須と思う、疎外感から生きづらいと感じる
  • コミュ障で生きづらい人は視野を広げいろんな選択肢があることを知ろう
  • コミュ障は自分の考え方を変えると生きづらさを感じにくくなる
  • コミュ力があったほうが有利なのは確か

日本はみんなと同じことをしなさいと教育する奴隷を育成する国です(笑)。

学校や社会は教えてくれないことがたくさんあります。

自分を変えるには自分で考えて行動しなければいけません。

ぜひコミュ障は視野を広げて、自分ならできそう、こうしたら生きやすくなるのではないかと考えて行動しましょう!

そうすることで人生が変わるかもしれませんよ。

今回は以上です。

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この記事を書いた人

初めまして。ひかしんといいます。
5年半、ドラッグストアの社員として働いていました。
当ブログでは、ドラッグストア業界のことやその他もろもろ発信していきたいと思います!

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