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【元ドラッグストア社員が解説】ドラッグストア正社員に向いている人、不向きな人

【元ドラッグストア社員が解説】ドラッグストア正社員に向いている人、不向きな人
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就職活動中の人

ドラッグストア業界に少し興味があるんだけど、俺って向いてるのかな。どういう人が向いてて、どういう人が不向きなんだろう。

このような疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • ドラッグストア社員に向いている人
  • ドラッグストア社員に不向きな人
  • 不向きな人が就職するとこうなる

就職するならば失敗したくないし、自分が向いているのか不向きなのか、とても気になる部分ですよね。

今回は、新卒でドラッグストア業界に就職し5年半働いてきた僕が、ドラッグストア社員に向いている人、不向きな人はどういう人かを解説していきたいと思います。

この記事を読むことで、自分がドラッグストア社員に向いているか不向きかを知ることができ、就職してから後悔することを防ぐことができます。

それでは、今回の記事スタートです。

ドラッグストア業界の残業時間、仕事内容が知りたいという人はこちらをどうぞ。

目次

ドラッグストア社員に向いている人

ドラッグストア社員に向いている人は、下記のとおりです。

  1. 人と接するのが好きな人
  2. リーダーやまとめ役が得意な人

上記のような感じですね。

人と接するのが好きな人

一つ目ですが、人と接するのが好きな人が向いています。まあ、当たり前ですね。

なぜなら、常にお客さんが自分の周りにいて、接する機会が多いからです。

以外かもしれませんが働いていると、一日に4~5回は必ずお客さんに商品の場所や薬について何か尋ねられます。

特に、お年寄りのお客さんは自分で商品を探すのが苦手なため、店員を頼りにしてすぐ商品の場所を聞いてくるんですよね。

また、社員はパートさんやアルバイトに指示を出す立場にもあるので、働く仲間ともコミュニケーションをたくさん取る必要があります。

こんな感じで、人と接する機会が多いので、人と接するのが好きな人、コミュニケーションが好きな人が向いていますね。

あまり人と話すのが好きではない人が働いちゃうとかなり苦痛ですよ(笑)。

リーダーやまとめ役が得意な人

リーダー役を率先してやったり、まとめ役が得意な人は向いています。

なぜかというと、社員はパートさんやアルバイトへ指示を出さなければいけないからです。

基本的に、社員は店、会社の売り上げを上げるため仕事をするわけです。

なので、そのためにパートさんやアルバイトへうまく指示を出していかなければいけないんですね。

リーダー役やまとめ役が得意な人は、やりがいを持って働いていけるでしょう。

ドラッグストア社員に不向きな人

ドラッグストア社員に不向きな人は下記のとおりです。

  1. 人とコミュニケーションをとるのが苦手な人
  2. 縁の下の力持ちタイプの人

上記のような感じですね。

人とコミュニケーションをとるのが苦手な人

人とコミュニケーションをとるのが苦手な人は不向きです。これも当たり前ですね。

コミュニケーションが苦手だと、

  • 商品の説明をするときうまく説明できず、お客さんに不信感を抱かせてしまう。
  • 従業員にうまく指示を出せず、従業員にも不信感を抱かせてしまう。

このようなことになります。

つまり、お客さんが減ってしまったり、職場の人間関係も悪くなってしまいます。

こうなってしまうときついですね、、、

コミュニケーションが苦手な人は、ぶっちゃけやめといたほうが無難でしょう。

縁の下の力持ちタイプの人

上に立つのが苦手で、縁の下の力持ちタイプの人も不向きでしょう。

パートやアルバイトであれば問題ないですが、社員となるとどうしても指示をする立場になります。

今までリーダー役やまとめ役をやった経験が少なく、かつこのようなことが苦手な人はかなり苦労すると思います(僕も本当に苦労しました)。

やっていけば慣れるんじゃないの?と思うかもですが、僕はどうしても慣れることができなかったですし、慣れるまで耐えきれないと思います。

なので、縁の下の力持ちタイプの人は、やめておいたほうが無難ですね。

不向きな人が就職するとこうなる

最後に、不向きな人が就職するとこうなるという事例を出しておきます。

※僕のことです(笑)。僕の体験談を話していきますね。

「いらっしゃいませ!」がもはや苦痛

店員だと、「いらっしゃいませ!」と言わなければいけないですよね。

僕の場合、この「いらっしゃいませ!」と言うのがもはや苦痛でした(笑)。

「いらっしゃいませ!」と言うのを避けるため、バックヤードに行くときなどは、お客さんの通りが少ない通路をわざと通って行っていました。

コミュニケーションが苦手だと、このようになってしまいます。

作業指示が出せず、「何したらいいですか」と言われるまで待つ

自分から作業指示が出せず、毎回パートさんやアルバイトから何したらいいか聞かれるまで待っていました。

本来であれば、こちらから指示を出し、仕事を回していかなければいけません。

しかしそれができず、聞かれるまで待ち、下手すると自分でしたいことをみつけて勝手に作業を始めてしまうこともありました。

本当はこれをやってほしいのに、、、渋々やってほしいことを自分でこなしてました。

だめだめですね、、、

こんな風に、不向きな人が働いてしまうとかなり大変です。

ドラッグストア正社員に向いている人、不向きな人:まとめ

それでは、今回の記事をまとめていきます。

  • ドラッグストア社員が向いている人は、人と接するのが好きな、リーダーやまとめ役が得意な人
  • ドラッグストア社員が不向きな人は、コミュニケーションが苦手、縁の下の力持ちタイプの人

ここまでいろいろ書いてきましたが、一番はコミュニケーションが得意か苦手かが重要です。

コミュニケーションが苦手な人はやはり苦労します。

しかし、コミュニケーションが得意な人はそれなりにストレスなく働いていけるでしょう。

コミュニケーションが苦手な人が働くとこうなるという事例(僕の体験談)も話したので、少しでも参考になれば幸いです。

今回はこれでおしまいです。

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この記事を書いた人

初めまして。ひかしんといいます。
5年半、ドラッグストアの社員として働いていました。
当ブログでは、ドラッグストア業界のことやその他もろもろ発信していきたいと思います!

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