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【メンズ】練り香水のメリット、デメリット【おすすめの練り香水も紹介】

【メンズ】練り香水のメリット、デメリット【おすすめの練り香水も紹介】
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練り香水が欲しい人

練り香水が気になってるんだけど、メリット、デメリットを知りたい。ついでにおすすめの練り香水も知りたいなあ。

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

  • 練り香水のメリット3選
  • 練り香水のデメリット2選
  • おすすめの練り香水2選(ニーズ別)

買うとき後悔しないようにメリット、デメリットを知っておきたいですよね。

この記事を書いている僕は、普段出かけるときに練り香水をつけて出かけています。

この記事を読むことで、練り香水のメリット、デメリットがわかり、あなたの香水選びの参考になりますよ。

それではいってみましょう!

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目次

練り香水のメリット3選

練り香水のメリットは、下記の3つです。

  1. 付けすぎの心配がない
  2. 持っててもかさばらない
  3. ぶちまける心配がない

上記の通り。一つづつ見ていきましょう。

付けすぎの心配がない

一つ目ですが、付けすぎの心配がありません。

なぜかというと、自分で調整ができるからです。

普通の液体の香水だと、ワンプッシュで一定量出るので細かな調整ができません。

ワンプッシュで足りないなと思ってもうワンプッシュすると、今度は「あ、逆に付けすぎたかも」ということになってしまいます。

香水の付けすぎって、かなり印象悪いですよね、、、

練り香水なら薬やボディクリームを塗るときみたいに細かな調整がききます。

細かな調整ができる分、練り香水は付けすぎの心配がないといえるでしょう。

香水初心者にもおすすめです。

なお、おすすめの付ける場所については下記の記事で解説しています。

持っててもかさばらない

練り香水は、持っててもかさばりません。

なぜなら、小さくコンパクトだからです。

ヘアワックスありますよね。あの丸や四角の容器。練り香水もあのような容器です。

ポケットに入れておいて、「ちょっと香りが弱くなってきたからつけ直したいな」と思ったら、すぐつけ直すことができるんですね。

これが液体の香水だと、すべてとは言いませんが容器が瓶ですし少し持ち歩くのに不便です。

かさばらなく手ぶらでもポケットに入れておける、これが練り香水の二つ目のメリットです。

ぶちまける心配がない

三つ目のメリットは、ぶちまける心配がないことです。

これは練り香水がクリーム状、または軟膏のようなかんじだからです。

液体の香水は液体なので、もし蓋が緩く閉められていたらどうでしょう。

カバンにぶちまけて香水くさくさ野郎になってしまいます(笑)。

もし学校や会社でぶちまけてしまったら、その日以降行きずらく、しかも「おはようございます!香水くさくさ野郎さん!」とあいさつされてしまいます(笑)。

しかし、練り香水なら多少垂れてしまうことはあっても、匂いを充満させることはありません。

もし、香水をぶちまかしてしまったらどうしようと不安な人がいたら、練り香水にするのはどうでしょうか。

これが練り香水の三つ目のメリットです。

練り香水のデメリット2選

しかし、メリットばかりではありません。

当然デメリットもあります。

下記の2つです。

  1. 匂いが弱い
  2. 持続時間が短い

上記です。

匂いが弱い

まず、練り香水は匂いが弱いです。

液体の香水はアルコールが入っており、その揮発性で匂いを放ちます。

しかし、練り香水はアルコールが入っていないので、その揮発性を利用することができません。

例えるなら、ヘアワックスやボディクリームと同じようなかんじです。

「そんなんじゃ香水の意味ないじゃん」と思うかもですが、逆にアルコールが入ってない分香水臭さは消えるんです。

確かに匂いが弱いのはデメリットですが、きつすぎない匂いだという解釈もできます。

また、柔軟剤を無香料に変えるとより効果的です。

持続時間が短い

二つ目のデメリットは、持続時間が短いです。

なぜなら、香り自体が弱めだからです。

液体の香水は出かける前に付けて終わり、というイメージがありますが、練り香水は1~2時間くらいの持続時間です。

なので、常に匂いを出したいという人は何回かつけ直さなければいけません。

めんどくさがり屋な人にはあまり向いていないでしょう。

しかし、先ほども話しましたが、練り香水はコンパクトで持ち運びに便利なので、トイレに行ったときなどにささっとつけ直すことができます。

持続時間が短く頻繁につけ直さなければいけないけど、簡単につけ直すことができる、それが練り香水なんです。

おすすめの練り香水2選(ニーズ別)

練り香水のメリット、デメリットはわかった。でもどんなのがあるか分からず、探せないという方にニーズ別に二つ練り香水を紹介します。(というか、メンズ向けの練り香水って種類が少ないっす、、、)

おすすめは下記の2つです。

  • ボディセンス
  • NULLパフュ―ムクリーム

上記の二つです。

ボディセンス(女性にアピールしたい方)

一つ目が、恋を加速させる男のブースター香水「ボディセンス」、という練り香水です。

ボディセンスは、あなた自身の持つ性フェロモンを引き出し、魅力をブーストするというコンセプトの練り香水です。

つまり女性が好む匂いを振りかけるのではなく、自分自身の魅力をアピールするということですね。

せっけんのような香りで、とても清潔感のある香りとなっています。

女性の美の専門家が集まる「美の祭典」で93%の女性が「いい匂いだ」と絶賛したそうです。

口コミにも「彼女ができた!」とか「女性と距離が近くなった」という声が多くあります。

それだけでなく、「自分に自信がついた!」という口コミもあります。

「出会いを求めて積極的に動いているんだけどモテない」「自分に自信が持てない」という男性におすすめです。

僕も使っているのですが、詳しく知りたい人は、男の練り香水ボディセンスを実際に使ってみたをご覧ください。

NULLパフュ―ムクリーム(保湿やUV対策も一緒にしたい方)

二つ目が、メンズ専用 NULLパヒュームクリーム、という香水クリームです。

NULLパヒュームクリーム保湿やUV対策も一緒にできる、クリームタイプの香水です。

クリームタイプなので、ボディクリームのような感覚で使えるんですね。

なので、非常に扱いやすい練り香水です。

匂いはシトラス系の香りとなっています。

持続時間も練り香水にしては長めなので、頻繁につけ直さなくてもいいのがメリットです。

保湿やUV対策も兼ね備えているので、乾燥が気になる方や日焼けが気になる方にもおすすめです。

まとめ

それでは、今回の記事をまとめます。

  1. 練り香水メリット
    • 付けすぎの心配がない
    • 持っててもかさばらない
    • ぶちまける心配がない
  2. 練り香水のデメリット
    • 匂いが弱い
    • 持続時間が短い

正直言うと、練り香水は液体の香水を今まで使ってきた人からすれば物足りなく感じるでしょう。

しかし、量を調節できるので、初心者や液体の香水が苦手な人にはおすすめです。

僕も高校の時、液体の香水をつけていた友達がいたのですが、かなり香水臭いと嫌われていました。

それから香水に抵抗があったのですが、練り香水はそんなことなくとても気に入っています。

あなたも一度練り香水、試してみてはいかがでしょうか。

今回は以上です。

↓ご紹介した練り香水↓

恋を加速させる男のブースター香水「ボディセンス」

メンズ専用 NULLパヒュームクリーム

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この記事を書いた人

初めまして。ひかしんといいます。
5年半、ドラッグストアの社員として働いていました。
当ブログでは、ドラッグストア業界のことやその他もろもろ発信していきたいと思います!

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